プロフィール
愛知県在住。
雑貨デザインディレクター、コーディネート、スタイリング、アンティークバイヤー。 趣味で集めた一期一会なモノはどれもエピソードがたっぷり。 ーー SHOP ーー 兵庫県姫路市で妹が営むカフェとアンティークのお店 Nero.(ネロ)のアンティーク担当。 ※2014年2月より営業日時が変わり平日も営業しています。 定休日:毎週木曜日と、月一回金〜土曜休み ーー リトルプレス ーー コレクションの一部をまとめた、小さな冊子を作りました。全国の素敵なshopで販売中です。↓ *雑貨な冊子の取扱い店一覧* ーー 過去の展示会 ーー 2007.6. 月日荘にて 2012.6.Oogiにて *メールはこちらから* 画像はOILdesignに帰属します。 リンクはフリーです。 以前の記事
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モリゾーとキッコロ。これは、アランジアロンゾが愛地球博のためにデザインした、万博のキャラクターです。雑貨的観点から見た、このキャラクターのデザインについては、あまり触れずに置いといて... 建築的観点から見る万博の本は既にたくさん出ているし(例↑スペイン館の外装)、 攻略本をおさらいするような行動計画力も持ち合わせていない私。 (会場についたのはお昼。事前予約も入れず、行き当たりばったりな無計画旅行。) では、雑貨的な観点から斬るしかない。(誰も頼んじゃいない。笑) 企業館はさておき(行列に並ぶ根気がない;)、せっかく万博なんだから、片っ端から行きたい国のパビリオンをきままにチェック。もちろん各国パビリオン出口には、必ずといっていいほどご当地雑貨が売られています。どれも目の肥やしにはなりますが...... 私が目を付けたのは、こっそりひっそりと各パビリオンの片隅に置かれている、スタンプラリーのスタンプ。 これが、デザインも大きさも、とにかく規則性がなくてバラバラ。ポルトガルなのに、日本語で「人類、自然と歴史」と文が書かれたものもあれば、「持って帰りた〜い。」、と思うほど小さくかわいいデザインのスタンプまで。 と、いうわけで、気になるスタンプだけを手帳に押して帰ってきました。 左上からスペイン、フランス、ポーランド、コートデュボワール、イタリア、グルジブです。ケニアも可愛かったなぁ。 ところかわって、南アフリカのパビリオンに入ると、他国とは違った様子。 諸国が、こぞって雑貨やコーヒー豆をテントで販売、それ自体がパビリオンなんです。(その販売方法や雑貨等が展示発表でもあるというコンセプト。多分。) 店員さんとコミュニケーションとりながら、値切ったりもできるので、ちょっと市場体験するような感覚があります。ここで妹に木彫りの器を購入。 さて、冒頭写真のスペイン館は、ひと際目を引く六角形の陶器で囲まれた外装です。 建築ももちろん興味がありますが、この館では、日によって、いろいろなグッズを配っていることが多いみたいです。 今日はバスク地方のフェアー(?)で、入り口でポスターやポストカード入りの袋を頂きました。(時間帯によっては、出口でスペイン館オリジナルバッグを配っていた様子)。 たくさんの種類のポスターがある中で、私が偶然もらったのは、以前の記事にもある、大好きなサンセバスチャンとビルバオのグッケンハイム美術館のポスター。 (運命的な再会に、ちと鳥肌もの) もう一つ、穴場スポットをご紹介。 ポーランド館のヒーリング映像上映(?)が終わると、半強制的にそのまま出口に誘導されます。(恐らく混雑を避けるため)しかし、出口ではなく階段を上がると、エレベーターでまさに穴場な暗い岩塩坑に案内されます。岩塩の塊がキラキラ。天井にあるシャンデリアまでもが、透明の岩塩でできていて、美しい! 最後に、北欧パビリオンに入ると、中で北欧の有名企業のポストカードが自由にもらえるようになっています。これが、なかなかかわいいので、お土産と一緒にこれにコメントを書いて渡すのも、素敵かもしれません。 ここまで書いて気付きましたが、結局、お金を出して買う雑貨ではなく、ここでしか手に入らないレアな雑貨(世の中では「貧乏臭い」と言います)が、気になった一日でした。 P.S.サーバーのメンテで、昨日の記事を遅れて記載です。
by oildesign
| 2005-06-17 08:14
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