本当に夜眠れない日が多い。
特に昼間動いていると、頭が稼働したままで余計に眠れなかったりする。
深夜2時頃までダラダラとテレビを見てると、次第にショッピング番組しかなくなって途方にくれる。(そんなことなら何かすれば良いのだけど、チャンスがあれば寝たい。)
ぱちぱちとチャンネルを切り替えてると、2時半頃から急にフランス映画が始まった。
「ぼくを葬る」という映画だった。
私は、たくさん映画を見ても、すぐに内容とかタイトルとかを忘れてしまうのです。
ただ、奇麗な映像だけが頭の中に残るシステムになっているらしく、今迄見た映画で何が好きかと聞かれると、「タイトル忘れたけど、こういうシーンの逆光の夕焼けがあるやつ。」とか、全く人に伝わらない説明をして嫌がられる。
というわけで、この映画はとても奇麗な映画でした。
カメラアングルとか光とか、フランス人の顔とか。
結局寝たのは4時すぎだった。
↓映画のワンシーンのような写真が撮れた時は嬉しい。
そういえば
Nero.のホームページも、そんなイメージで作ったけど、更新してないなぁ。