プロフィール
愛知県在住。
雑貨デザインディレクター、コーディネート、スタイリング、アンティークバイヤー。 趣味で集めた一期一会なモノはどれもエピソードがたっぷり。 ーー SHOP ーー 兵庫県姫路市で妹が営むカフェとアンティークのお店 Nero.(ネロ)のアンティーク担当。 ※2014年2月より営業日時が変わり平日も営業しています。 定休日:毎週木曜日と、月一回金〜土曜休み ーー リトルプレス ーー コレクションの一部をまとめた、小さな冊子を作りました。全国の素敵なshopで販売中です。↓ *雑貨な冊子の取扱い店一覧* ーー 過去の展示会 ーー 2007.6. 月日荘にて 2012.6.Oogiにて *メールはこちらから* 画像はOILdesignに帰属します。 リンクはフリーです。 以前の記事
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今日はハードなスケジュールを組み、朝もはよから、京都の東寺で行われた「弘法市」(毎月21日)と、大阪の四天王寺大師会(毎月21・22日)の骨董市をはしごしました!
どちらかというと、東寺の骨董市は物も状態のいいものが多く、値段もそこそこします。一方、天王寺の市は、ガラクタ市に近い気軽な雰囲気のお店が多く、値段もかわいい。 どちらも、縁日の食べ物屋さんもたくさん出ているので、ブラブラ歩くだけでもお祭り気分を味わえます。 蚤の市や骨董市の楽しみ方としては、自分が気に入ったものを、買う前に、自分ならいくらで買うか(いくらの値打ちがあるか)をシュミレーションしてから値段を聞くこと。その瞬間はまるでクイズの答えを聞く時のようなスリルです。笑。ファイナルアンサー? ほとんどの物は値札がついてなので、このシュミレーションはかなり大事です。 お店の人が自分の価値とは、かけ離れたような高い値段の回答をしてくれるときは、私の場合、わりとすぐにあきらめます。自分の価値とは違うのだから仕方ありません。 思ってたより少し高い回答を頂いた時は、自分ならこのくらいで買おうと思ってた。と、正直に言います。ほとんどの場合は、それでいいよと快く希望の値段で譲ってくれます。 中には「これいくら?」と聞いたら、「いくらやったら買う?」と逆質問されることもあります。笑。その場合は、思ってるのより少し低めの値段を言います。最終的に、お店の人の価値と、私の思う価値の中間案で手を打つことが多いです。 関西方面の骨董市では、買った後に「おおきに。大事に使ってや〜。」と言ってくれることが多いんです。なんだかあたたかくて、大事にしようという気持ちはひとしお。 たとえ交渉が成立しなくても、こちらが「ありがとう、また来るね。」と言うと、「おおきに、楽しんで行ってな〜。」と、その後も縁日を気持ちよく楽しめるような一声をかけてくれます。 骨董もいいけど、あたたかい人とのふれあいが極意なのですね。 で、今日は何を買ったか...? また少しずつ小出しにご紹介して行きますね。フフフ。
by oildesign
| 2005-05-21 23:52
| 骨董
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