いわゆるフリーマーケットに出かけた場合、ついつい気になるのが文具。
どうも、文具のパッケージが好きなので、家庭で使われなくなって、ガラクタの中にまぎれている使いかけのものをよく救出して帰ってきます。
例えば、クリップやステープラーの芯など、珍しくもない近年の文具。
もともとはデザイン参考で集めていたこういう物も、改めて見てみると、中身もなかなか特徴があって、面白かったりするものです。
写真のNORICAは、ドイツのクリップです。
よく見てみると、クリップの両端に丸いぽっちが付いていて、使い手にやさしい感じ。
さすが、NORICAさまです。美しい。
(実は同い年ですの...紀香ちゃんと...。何が違うとこうなるんでしょうか...;)