今年も、国内外の大小とわず様々な骨董市に出かけました。
その中で一番印象的だったのがここ。
上海の骨董市。
なんてったって、ビル3階まで全部骨董。
それでもって、全く若者がいない。女性もいない。
要するに、何年か前の日本と同じように、骨董と盆栽はおっさんの趣味なわけです。
地面に新聞敷いて、そこに座り、皆で茶(チャー)飲みながら骨董品の陶器などを売っています。
ものすごく原点を見たような気がしました。(何の?)
こんなところに、私のような若い(この人達よりは)女性が侵入したら注目の的...になるはずが、意外にそうでもなかったことも印象的でした。笑
P.S. 30日の3時くらいから元旦までNero.にいます。