姫路のお店
Neroは、全体的に照明をおとして、間接照明でまったりくつろいで頂けるようにしているのですが...。
それだとアンティークコーナーが、暗すぎてよく見えましぇん...;
けれど、新品の照明や仰々しい照明器具も合わない。
で、風合いのある照明をいろいろと探していて、先月末ようやく見つけました。
古道具屋さんで、古めかしいソケットを。↑
これにコードをつなげ、エジソン球をつけるだけでいいのです。とってもシンプル。
さて、この週末、姫路に帰り、コードをつなげようと中を開けてみると...
...たりないのです!!中の部品がひとつたりない。
はぁ〜。ちょっと遠出して買ってきたものだし、それ以上に、これは骨董ですから、
使える?使えない?オブジェ?飾るもの?このあたりが曖昧。
同じ骨董を扱うものとしては、このあたりの微妙加減もわかるので、「返品」という気持ちよりも、「使えますか?」と聞かなかった自分に反省してしまいます。
結局、新品のソケットで代用することにしました。(ま、これもいつか古くなるのですが。)
骨董品を、使うために買うときは、きちんと聞かなければいけませんね。