ちょっと中世の雰囲気をも醸し出したこの表紙。
中身は意外なものなんです。
例えば、この本の中に、もうひとつ印刷された紙が貼付けてあるとか。
色のついた紙の上に印刷してあって、更に別の色付き紙が貼られてるとか。
も〜私、この本ほんとに大好きなんですけど、実は...
オランダのGHBという紙の会社の、紙見本帳なのです。(本じゃないので非売品;)
というわけで、1ページずつ紙が違うし、いろんなインクののせ方してます。
大量印刷の本ではあり得ないことですよね。
どうせ見本帳作るなら、楽しんじゃえ〜的な発想に、たまらなくそそられます。
あ〜、たまらん。(変態っぽい。)