ハンコを入れる箱を二つ持っています。
一つは、昔、小学校の先生がクラス全員の名前のハンコを入れていたような、
幼い頃から何となく憧れだった、木の箱。左
今でもこういう箱に入った印鑑使って、通知表とか作っているんでしょうか?
それとも、もっとデータ化されているのかな?
もう一つの箱は、ドイツで見つけた金のフタの木箱。右
ちょっと重厚感があって、それでいてピカピカしすぎていない。
こういう、古びた木と古びた金色の組み合わせには、キュンとさせられます。
肝心の中に入っているハンコといえば...
「EZスタンプ」とかいう機械を使って、自分で全部作っているため、ウレタンをカットした角材に貼っていたりして、かなりダサイ。
ダサイからこそ、木の箱にしまいたい。
ハンコの取手の部分って、意外に高いんだよね〜。