先月の頭に、ベルリンに行った時。
骨董市に行ったら、もの凄く怪しげな二人組がいました。
軍の指揮官のような濃いカーキ色のコート。もう一人も、全身カーキ色で、古びたリュックを背負っています。共に長身。
前から見ると、帽子やらゴーグルやらマフラーやら、いろんなものが体に装着されていて、ものものしい。
そして、二人とも雨の中、ビール瓶片手に、ガシャンガシャン歩いている。
道ゆくドイツ人も振りかえる。
でも、なんだか本物って感じがした。かっこよかった。
きっと骨董のバイヤーさんだと思うのですが、もしお店を持っているならば、是非行ってみたい。
こういうのをかっこいいと思うなんて、私って相当男らしい趣味なんだと再認識させて頂いた二人組でした。
さすがに、怖くて、前からは写真撮れへんかったぁ〜。笑