昨日のつづきで、「靴」と言えば、連想するのが「スーツ」。
以前書いたことがあるのですが、私のおかんの実家(おばあちゃん家ね。)は、洋服の仕立て屋さん。おじいちゃんが亡くなった今は、リフォームが中心なんだけれど、昔はスーツなどを仕立ててました。
昨日、久々におばあちゃんの家に行き、作業場を観察してみることに。
小さな頃から、よく作業場をうろちょろしていたのですが、改めて見てみると、心をくすぐるものが、わんさかあります。
古い足踏みミシン(使ってないけど)やアイロンはもちろん、色とりどりの生地や糸の数々。
上の写真は、「mitsubishi」と「singer」のミシン用のボビンなんかを入れていた缶。
そんな環境で育ったおかんなんだから、キャシー中島をライバル視する気も分からなくもない...こともない。(いや、分からない。)
おかんの部屋のテーブルに敷いてあるクロス、40年くらい前のおかんの刺繍作品。→
40年も使ってることの方に驚くべきです。
ついでに、三女はパンとか作ったりします。
次女は、子供を2人作りました。(?)
おとんは、自分で酒の肴を作ったりして(美味しい)、毎日飲んでます。私にはここが遺伝。
皆なにか作ってるね...?当たり前か。